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様々な所で見かける数字の単位「K」ってナニ?

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実際に役立ったWEB知識
出典:Adobe Stock
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SNSなどのフォロワー数やアナリティクスでのインプレッション数など様々な所で見かける数字の単位「K」…見かけるたびに、調べては認識して…また、忘れた頃に「K」と出会い、以前調べたけど何の意味だったかな?のルーティーンに陥ったので備忘録として記することにしました。サクッと分かりますので最後までお付き合い宜しくお願い致します。なお、本記事作成に至っては、GoogleのAIであるBardさんに協力して頂いています。

[KAZUの簡単なプロフィール]

性別:男性
年齢:40代
家族:既婚(子2人)
肩書:アドセンス40回以上審査落ちから合格を成し遂げた者。
仕事:会社員(ECサイト運営管理)
趣味:オンラインゲーム(FORTNITE、Apex Legends)
勉強中:chatGPTなどAIの活用方法について日々奮闘中
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SNSとかで見かける「K」ってナニ?

SNSでは、いいねやフォロワー数などの数字を表示する際に、Kを単位として表記することがよくあります。

「K」とは、キロ(kilo)で「1,000」を意味します。

SNSでは、数字の桁数を省略する為、1,000の単位を「K」と略して表記するのが一般的です。

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なんで「K」と表示するの?

あえて「K」と表示するのには、読みやすさもありますが、桁数を読み間違えにくいようになっています。

例えば、「1,000と10,000」の場合、キリ番でカンマがあるから違いが分かると思いますが、「2,196と61,981」など、数字の並びや桁が増えれば増える程、ぱっと見では分かりづらくなりますよね。
これを「K」の単位で表示させると
「1,000と10,000」→「1Kと10K」
「2,196と61,981」→「2.1Kと61.9K」
※端数がある場合は概算になることが多いです。

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おさらい

「59.0K」は、59,000を意味します。
1,000をKと表記するのが一般的なので、例えば、いいね数が59,000件の場合、59.0Kと表記することで、59,000件のいいねであることを一目で理解することができます。

ちなみの話し

単位には「K」の次に「M」があるんですが…
「M」は「mega/メガ」の略で、1,000,000を意味するのが一般的です。
例えば、フォロワー数が1,000,000人の場合、非常に大きな数字になってしまい、一目で理解するのが難しくなります。しかし、1,000,000を1Mと表記することで、一目で理解することができます。ただし、一部のSNSでは、10,000をMと表記する場合があります。これは、SNSによって表記方法が異なるためです。この場合は、SNSのヘルプページなどで確認することをおすすめします。

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